2018年、創業50周年となりました。 私共は常に「お客様が求める価値」とは何かを強く意識し時代の最先端の製品に使用される主要微細部品・高性能部品を提供してまいりました。
当社のphilosophyです。
経営理念 『生産技術力で生きる』
キーファクター 『超精密電子部品の一貫生産』
コアテクノロジー『金型技術、組立技術、量産技術、品質技術』
今後益々変革する次世代に向かい更なる技術開発力、物作り力、人材育成の強化を図り付加価値の高い複合技術の研究開発にチャレンジしながら分野、国内外を問わず社会に貢献していきたいと考えています。
大村技研株式会社
代表取締役社長
木村 道之
会社概要
社 名 | 大村技研株式会社 |
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創 業 | 1968年10月(昭和43年) |
資 本 金 | 50百万円 |
代表取締役 | 木村 道之 |
事業内容 | 精密プレス金型の設計・開発及び、製作精密プレス部品試作、量産 精密射出成形金型の設計・開発及び、製作精密射出成形部品試作、量産 自動組立て装置設計・製作 電子部品の完成品組立て |
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沿革
1968年 | 横浜市戸塚にて個人創業 |
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1969年 | 大村技研有限会社に称号 |
1977年 | 大村技研株式会社に称号 |
1987年 | 岩手県釜石市に進出、東北工場・第一工場竣工 プレス品・成形品の量産工場として操業 |
1990年 | 東北工場・第二工場竣工 |
1994年 | 東北工場・第三工場施工 |
1994年 | ISO9001認証取得 |
1997年 | 東北工場・第4工場施工 |
2000年 | 本社・技術センター新社屋設立 |
2007年 | 民間企業の工場を収得し東北工場・第4工場とし、旧第4工場を第5工場とする ISO14001認証取得 |
2011年 | 東日本大震災により東北工場が全壊 |
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2011年 | 長野県上伊那郡の保有工場にて長野工場操業 |
2011年 | 岩手県北上市の貸し工場にてプレス生産再開 |
2012年 | 岩手県北上市にて岩手工場・第一工場竣工 |
2014年 | 岩手県北上市にて岩手工場・第二工場竣工 |
2016年 | 岩手県北上市にて岩手工場・第三工場竣工 |
2018年 | 設立50周年を迎える |
環境マネジメント
<ISO14001:2015 認証済(本社工場・岩手工場)>
2007年に認証を取得しました。地球の環境資源を大切にすることを私たちの責任と考え、環境負荷の高い材料の使用を減らし、省エネルギー、省資源化を実践しながら、企業活動のあらゆる面で環境保全に配慮しています。 基本理念 オゾン層の破壊、地球温暖化、大気、水汚染、自然災害等、現在私たちの地球は様々な危機に直面しています。 これらの環境問題の改善に前向きに取り組むと同時に、事業活動における環境負荷を軽減し、健全な環境を維持する事に努めます。
【環境方針1】
環境管理活動を、当社の重要課題の一つとして位置づけ、環境システム管理規定に沿い、汚染防止、環境負荷の軽減に努力すると共に環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
【環境方針2】
環境に関する法令、条例、協定その他の合意事項を遵守します。
【環境方針3】
事業活動の中で、当社は、次の環境保全活動を推進します。 (1)省エネルギー・省資源の推進 (2)廃棄物の削減(3)環境負荷物質の適正管理(4)環境に配慮した、設計、開発
【環境方針4】
この環境方針は、当社の事業活動に参画する全ての人々に周知徹底すると共に社外への公開を行います。
【環境方針5】
環境方針に基づき、環境目的・目標を策定し、内部監査及び経営者見直を定期的に実施し、環境改善活動を推進します。
品質マネジメント
<ISO9001:2015 認証済(本社工場・岩手工場・長野工場> 品質方針 「顧客の期待、要望及び注文書の要求事項」を満足する様に製造することにある。「お客様を満足させる製品を作ること、そのために、会社の規定通りの仕事をする」 1994年に認証を取得して以来、会社全体を統合した工場設備へと、また運営にはISO9001の経営品質基準に沿った高度に管理された製造と品質システムを浸透させて、絶え間ない品質改善に取組んでいます。 業務上の不備、悪い点を今より良くする改善・改良の提案を従業員に奨励しています。 その活動を通して従業員の「想像」、「創造」、「物事を見抜く力」を養う機会として、また職場の活性化と生産性向上につなげるよう全社的に活動しています。